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5月5日は、子供の日。 そして祖父の命日。 冗談みたいな本当の話し。 一族のお墓というものはなく、寺院に納骨してあるんですが、二十年以上線香あげに行ってませんでした。 5月5日に逝ったのは、忘れないようにしてくれた祖父の愛情なんでしょうか。 常識知らずで恥ずかしいんですが、勝手がわからず寺院の中をうろうろしてしまいましたが、なんとか骨を預かって頂いている納骨堂の場所を教えていただきお線香をあげてきました。 お経は、神様は、どこかにいると思うんですが、人が示す神はたくさんいすぎてよく解らないんでお願いしませんでしたが、祖父が築いた土地に生まれ丈夫な体に育ったことの報告と、道楽者で姓を継ぐものができていないことのお詫びをしてきました。 普段気にして生きてるわけじゃないんですが、手を合わせることにより思えるのもいいもんです。 毎年来なかんね。 こんな日は、精進料理を食わなかんのでしょうが、休み明けには、またキツイ労働に耐えなかんで自宅でできる限りの筋トレして、ガンガン肉食ったりました。 日が落ちるくらいにバッタ屋行って、三千なにがしぐらいでミシン買ってきました。 直し屋にだすとええ値段とられるで、やれることは自分でやらなもったいない。 いかれてまった50年代の服並べとると音楽も50年代がいいねぇー。 bird &diz、えーかて今どきの音楽家は、なにやっとんだて、と思えるぐらいの1950年のご機嫌なセッション。 チャリー.パーカーとディジー.ガレスピーのスケールがでらリンクしとってでら心地いい。 この先、この二人は、どんどんとんがってくんでこのあたりは、部屋でかけっぱなしで聞いてもええ感じ。 50年代のJazz のジャケットってカッコいいと思う。 人種差別のキツイ時代に、パリッとスーツ着て世にでるJazz manが黒人の成功者の一角だったのかなぁー。 思想に苦しむジャンキー(ノリピーと一緒にしては、ダメだよ。)だったりもするんだけど。 チャリー.パーカーなんかは、ヨーロッパでの大盛況で救われたとこもあるみたいだけど。 ヨーロッパ! オオサカ=モノレールかね。 jazz は、詳しいわけじゃないけど高校時分にSAX吹いとった時に聞いたもんだけ。 んー、またOILY でセッションしたいですねえー。 練習せなかんで面倒くさいけど。 ミシンもね。 前売りチケット絶賛発売中のOILY in THE JANGLE GROOVE vo.2の前売りチケットですがNIKON がface bookで特典CDのことやら、いろいろ細工してくれとるみたいで、H.P でメンバーのツイッターなんかも拾えるんでいろいろ探ってみて下さい。 face book 、登録してちょっといじくっただけで何も書いとらんのに増殖してくんで恐がなって酔ってまいました。 相変わらずネットは、苦手です。 たのむは、NIKON 。
by OILY_BLOG
| 2012-05-06 08:15
| MONSTER'd' 虎清水
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