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なんかねぇー、雨でお流れの現場が多く限られた仕事でもらった作業が鈴鹿~岡崎へ移動ととんでもないスケジュール。 おかげで、ブレイケストラのLIVEも行けず、家に居ます。 まぁーねぇー、ブルーノートだしすんなりあきらめがついたりして。 NIKONも書いてますが、9/28は帝王マイルス.デイビスの命日往年のJAZZファンにはわすれられない1日なわけで、当時T,SAXを吹いてたオレは今よりJAZZに興味があったわけでまあ知識てきにも恥ずかしながらこのあたりで止まってたりもするんですが。(笑) そんな当時、オレにとってはマイルスよりコルトレーンのほうが偉大な存在だったわけなんですが、コルトレーンにしても50年代末にマイルスのグループに参加して以降飛躍した一人ということを思えばやっぱりマイルスは偉大ですね。 なんとなくですが、理由もよくわかりませんがこの時期聞きたくなるのがこれなんですが John Coltrane/EXPRESSION 曲によってはレコーディングされた日にちがいろんな説があったりするのですが彼の40年の人生最後の遺作です。 それまで作品に比べニューウェーブな感じで、哀愁漂う旋律にもかかわらずアグレシッシブな演奏しかもアドリブも素晴らしい。こんな時期たまにしかJAZZは聞かないのですが長年の愛聴盤で俺が選ぶコルトレーンのベスト3に入るアルバムです。 もう1枚日本のJAZZの愛聴盤を。 Terumasa Hino/SPEAK TO LONELINESS 日野テルの70年代末のセション。 後に森山威男のLIVEでこの人の凄さを目の当たりにしたピアノには板橋文夫、トロンボーン、向井シゲハル、ドラムはもちろん弟の元彦トコさんなどなど自分的には70年代の最高峰のセッションの1枚にあげてもいいアルバムです。 当時、あまりギターJAZZにはあまり興味は無かったのですがこのセッションに参加の杉本キヨシのギターによりギターJAZZの見方も変わったアルバムでした。 まあ、NIKONの日記を見てなんとなくですがサンマでもつまみながらJAZZ聞くのもいいもんです。
by OILY_BLOG
| 2006-10-02 23:43
| MONSTER'd' 虎清水
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